川西町立犬川小学校のホームページへ、ようこそおこしくださいました。

「犬川小学校」の校名は、明治２２年に下小松村、小松村、高豆蒄村、黒川村が合併して、地域を流れる河川の「犬川」に因んで「犬川村」ができたことに由来します。

稲田に囲まれた本校を図案化した校章は、桜の蕾一つと大きく花開いた花弁５つの中央に小を配し、周りを稲穂で囲んだものです。

学校の近くには「龍蔵桜」があり、地元保存会の手厚い保護により、春になると見事な花を咲かせます。夜間のライトアップは、幻想的で、桜の美しさが一層際立ちます。

また、秋になると、黄金色に輝く稲田が一面に広がり、青空とのコントラストの美しさと、豊かな実りを感じることができます。

美しく豊かな自然に囲まれた本校では、児童会のめあて「明るく笑顔で生活できて、あいさつがしっかりできるよりよい学校」を掲げ、児童の主体的な学校生活づくりに取り組むとともに、一人のすこやかな成長をめざして、教職員一同、教育活動に邁進しているところです。

皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

本校の教育目標

「自ら学び、心豊かに、たくましく生きる犬川っ子の育成」

　＜めざす子ども像＞

　考える子ども　……　自ら課題を見つけ、協働的に学ぶ姿　　

　明るい子ども　……　思いやりの心をもち、互いを認め励まし合う姿

　つよい子ども　……　心身ともに健康で、ねばり強く取り組む姿

　本校では、「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな心身」を育み、社会をよりよく生きていく人としての成長を願い、子ども・教職員・家庭・地域相互の温かな人間関係を基盤に、「学校に行くことが楽しい、学校で学ぶことは楽しい」と実感できる子どもの主体性を大切にした教育活動の充実に努めてまいります。

　　　　　児童会目標（めざす学校像）
　　　　　　　◎明るく笑顔で生活できる犬川っ子　
　　　　　　　◎ルールを守れる犬川っ子
　　　　　　　◎相手に伝わるあいさつができる犬川っ子